利用者様にもスタッフ間でも”愛”がある職場です
スタッフインタビュー
平野美紀さん 管理者/看護師
質の高いパフォーマンスにこれからもこだわり続けるために―
Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。
A.総合病院や介護老人保健施設、有料老人ホームなどのさまざまな施設で看護師としての経験を積んでまいりました。特に老健勤務時代には一般療養から認知療養、デイケアまでさまざまな介護の形を知り、この仕事の価値をあらためて感じました。超高齢化時代とは言われますが、何歳になられてもおしゃれな感覚を持たれていらっしゃる方、自分らしいこだわりを持って丁寧な生活をされていらっしゃる方などと出会う際には男女問わずとても素敵に思います。特にご自宅は誰にとってもかけがえのない特別な場所です。そこへ颯爽と帰られていく後ろ姿を見送るときなどには、何とも言えない格好良さを感じるほどです。社会と繋がりながらご自宅で療養生活を送られているそんなみなさんを、もっと力強くご支援できればという思いでこちらには施設の立ち上げ期から関わらせていただいております。
Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。
A.私は施設の管理者と看護師という二つの立場で仕事をしています。特に管理者の立場においては、スタッフのワークライフバランスについて力を入れて取り組んでいます。女性が多く活躍する現場だけに、どうしても育児や家庭との両立は私たちにとって大きなテーマとなります。しかし医療に携わる立場である以上、「人の命を預かる」というとても大きな責任があります。大事なご利用者さんの身に何か心配事があるならば四六時中気になってしまい、ついつい自分のことのように抱え込んでしまうことは今の私にもよくあることです。それは毎日ご利用者さんと家族のような近さで接しているからこその思いでもあります。「仕事だから」や「ここまで」なんて考え方でとても割り切れるような仕事ではありません。質の高いパフォーマンスにこれからもこだわり続けていくために、まずは私たちスタッフ側も心身ともに健康でいる必要があると考えます。看護師である前に私たちは一人の人間でもあります。どこかにしわ寄せを生まないためにも、ワークライフバランスを常にみんなが意識して取り組む姿勢が大切だと感じています。
ご利用者さんにご提供させていただくケアについても、看護師としての技術や知識はさることながら人間的な部分が何より問われる現場だと感じています。ご家族に対しても同じように真心の通った万全のケアをご提供できるようスタッフ一人一人が努力しています。これからも楽しく笑顔でご利用者さんとは心と心で向きあえるように、スタッフ一同精進してまいりたいと思います。
Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?
A.訪問看護の一番の特徴はご利用者さんのご自宅にお伺いするという点です。病院をホームと例えるならば、訪問看護は言わばアウェイの環境です。入院中なら病院側のルールや事情に則したケアを行えますが、訪問看護はご本人様のご意向あっての治療となります。もちろんそのご意向が健康を害するようなことにつながる可能性があるならばご一緒に妥協点を見出していく必要があります。各々状況が違う中でもその方らしい納得のいくご支援を最大限させていただきたいと願うのが私たち訪問看護士の共通の思いです。その思いを具体的に形にできたときや、良い結果に結びつけられたと実感できるときなどには大きなやりがいを感じます。ケアを通じてご利用者さんの歩まれてきた風景がふと垣間見えるような瞬間に出会うときにも心が大きく動かされています。
Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?
A.例えば書類ひとつをとっても、この業界ならではの制度や考え方が多くあります。特に法改正などは変更点が多いこともあって常に勉強していないと正しい情報に追いつけないことがあります。しかしそこをおろそかにしてしまうとご利用者さんに対する信頼関係にも直結する問題になりますから、何に対しても感度高くアンテナを張っておくことを常に意識するような自分に変わりましたね。
Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?
A.スタッフみんなが笑顔で楽しく働き続けられること、その環境をこれからも守ることが目下の私の目標です。スタッフの生き生きと働く姿は、ご利用者さんやご家族に対しても大きな安心につながることです。これからも自分らしい生き方を選択されるみなさんのために最大限のサポートをさせていただければと思います。
Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。
A.和気あいあいとした雰囲気がある職場です。困ったことがあれば何でも相談しやすい風通しの良さが自慢です。みんなでカバーしあおうと自然と助けあえる仲間たちがいます。育児中のママさんたちも多く在籍していますので、勤務時間なども柔軟に対応しながらお互いが無理なく働ける環境作りをみんなが意識している温かな職場です。
Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?
A.思いやりを持って仕事に向きあえる方とぜひ一緒に働きたいですね。一人一人のご利用者さんを大切に思って真摯に向きあえることが重要となる現場です。もちろん看護師歴や経験はあったことに越したことはありませんが、訪問看護の仕事が初めてとなる方もぜひチャレンジしていただけたらと思います。柔軟な発想力がある方、その場その場のベストなあり方を懸命に模索できる方もこの仕事にとても向いている方だと思います。教育体制も手厚くご用意いたしておりますので、結婚や出産のブランクを経て復帰の場を探されているといった方も広くお越しいただければと思います。
スタッフA 看護師
ワークライフバランスを一緒に真剣に考えてくださる職場です!
Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。
A.ワークライフバランスについてとても熱心に取り組まれている職場であったことが、私にとっては一番の決め手となりました。仕事はもちろん大切なことですが、スタッフ側のそれぞれの生活や家庭のあり方にまで同じくらい比重を置いて丁寧に考えてくださっている社長や所長の思いにはとても共感させられる部分が多くありました。ここならば自分らしく長く働けるのではと思いました。また、大学病院や都立病院などの医療環境が整っている文京区という土地柄についても、いろいろな事例に広く触れられる機会が多いことで看護師としてのスキルアップも大いに期待できると考えました。
Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。
A.私たち訪問看護士の仕事はご自宅で医療的なケアを必要とされていらっしゃる方々のサポートです。日々の体調確認をはじめ、それぞれの疾患に応じた適切な処置や医療機器の管理、例えば排尿の管や酸素状態の確認、人工呼吸器や人工肛門の管理といった専門的な知識が必要となるケアに加えて食事についてのアドバイスや生活環境を整えるお手伝いなど業務内容は多岐にわたります。その他、入院やサービスの変更が必要だと感じた場合には、担当のケアマネージャーなどと連携を取るなど迅速な対応も求められます。ご家族とのサポート体制もあわせて確認しながら、あくまでご利用者さんがいつもケアの輪の中心にあるように、それぞれの立場に思いを寄せて考えることを意識するように心がけています。ご家族のみなさんにおかれましても、私たちが訪問させていただくことで肉体的・精神的な負担が少しでも軽減されるといいなと思います。ご利用者さんがこれからもご自宅で快適な療養生活を続けられるために、健全な環境作りやその方らしいベストなことは何かについて強くこだわっていきたいと思います。私たちは看取りの現場にも日々立ち会っています。「より良い生き方とは」という問いに対する答えはお一人お一人によって違うはずです。だからこそ真摯な態度で考え続けていくことがとても大切となる現場だと感じています。
Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?
A.「自宅に帰ってきてよかった」「あなたたちがいるから安心できる」といったようなお言葉をいただくときにはやはりとても嬉しく思います。私たちの介入やアドバイスによって、ご利用者さんの生活が目に見えて改善されていったりお元気になられていく姿を見るときには「本当に良かった」と心から思えます。ご利用者さんだけでなく、そばで見守るご家族の方々に対しても私たちの存在を心強く感じていただくことができたらいいなと思います。
こちらに来る以前は、私は総合病院の病棟や集中治療室などといった現場にいました。病院での仕事はある程度ルーティン化されていましたので、一人一人の患者さんと逆にゆっくり関わりたくてもなかなか十分に時間が取れないというジレンマがありました。子育てなど自分のプライベートな生活との両立もある中で、ご利用者さんと距離感近くじっくりと向きあいながらベストなケアを一緒に考え続けることのできるこの訪問看護の仕事は大きなやりがいに溢れています。病院でのケアは例えるならば「点」のような繋がりだったものが、今は患者さんのその後の生活を長くサポートさせていただけるという意味でも「線」のような一段階強まった関係性を味わうことができてます。
Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?
A.ご利用者さんは十人十色。ひとつとして同じ事例などありません。医療制度も他業種との連携についても、そのときそのときのベストな方法を試行錯誤して見つけ出していくような毎日です。ご利用者さんやご家族のみなさんとの出会いの中で、自分自身の看護観やこれからの生き方をあらためて見つめ直すようにもなりました。その方にとってのより良い医療のあり方とは何か、今までやってきた自分の看護師としての姿勢なども折に触れてあらためて振り返る機会が多くなってきたように思います。
Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。
A.ご利用者さんに対してもスタッフに対しても、一人一人をとても尊重してくださる職場です。特にワークライフバランスについては意識高く取り組まれている職場ですので、お子さんの行事などは所長自らが率先して「お休みしてくださいね」と声をかけてくださるほどの温かさがあります。勤務時間などもきめ細やかにこちらの要望を聞いてくださいますし、急な体調不良なども嫌な顔ひとつしないでみんなで柔軟にカバーしあえています。ご利用者のみなさんに質の高いケアを届けるためには、まずはスタッフ側の健康や生活をおろそかにしないで落ち着いて仕事に取り組める体制作りが肝心です。そういった部分にもしっかりとこだわりぬいて配慮してくださる職場ですので、毎日安心して働くことができています。
Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?
A.人と関わることが好きな方であれば誰でも無理なく取り組める仕事だと思います。もちろん観察力も必要となる現場ではありますが、それは経験とともに自然と培われてゆくものだと思いますので、まずは目の前の人と素直にまっすぐ向きあうことができるかどうかがとても大切なことだと思います。
キャリアアップを目指されている方にとっても訪問看護の現場はとても向いていると思います。こちらは教育体制もしっかりと整っている職場ですので安心です。女性が多い職場ですが、子育てとしっかり両立されて働かれている方たちも多く、困ったことがあれば何でも気兼ねなく相談しあえる仲間たちです。ぜひここで私たちと一緒に働いてみませんか?
スタッフK 看護師
思いをじっくりと引き出せるような丁寧なケアをこれからも―
Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。
A.大学病院勤務を経てこちらに入職いたしました。夜勤など不規則な勤務が多かったこともあり、当時の私は子育てをしながらの両立に悩む日々でもありました。そんなときにちょうどこちらの求人と出会いました。とはいえ、訪問看護は私にとってはまったく未知の世界でもありましたので、思い切って飛び込むには少し勇気がいることでした。しかしこれからますますニーズが高まる分野だと確信しておりましたし、未経験でも温かく迎え入れてくださる職場だとお伺いしていたので安心できました。また、こちらはワークライフバランスにもかなり力点を置いて取り組んでいらっしゃる施設です。夜勤もありませんし、働くスタイルを細やかにご相談させていただける職場であったことは、子育て中の私にとって大変心強くありがたいことでした。入職した後もスタッフのみなさんがとても優しくご指導してくださいましたし、今では胸を張って利用者さんと向きあうことができています。
Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。
A.ご利用者さんの健康管理をはじめ、医療的な処置が必要となる方々へのサポートが主な仕事内容となります。必要に応じて排せつ介助やリハビリのお手伝いなど業務内容は多岐にわたります。ご利用者さんの思いを第一に、どんなときも笑顔で接することが私のモットーです。看取りを前提としたケアを必要とされている方もこちらには多くいらっしゃいます。一人一人の思いをまっすぐに受け止めながら、その方らしくこれからの日々を過ごしていただけるように最大限のお手伝いをさせていただきたいと思います。まだまだ経験の浅い未熟者ですが、日々のケアのあり方を自分なりに丁寧に見直しながら、一人一人の思いをじっくりと引き出せるようなケアを目指したいと思います。その一方で、適切な距離感を保つといったことも特に意識するようにしています。私たちは家族に非常に近しい存在でありながら決して家族ではありません。自分の立場をしっかりとわきまえて接することは、この仕事において決して忘れてはならない大切なことのひとつです。ご利用者さんとご家族との思いがぴったりと重なりあうように、ワンチームとなって毎日の生活をこれからもお支えしたいと思います。
Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?
A.大変嬉しいことに「ありがとう」「あなたが来てくれてよかった」といった感謝の言葉を良くかけていただけます。やはり「ありがとう」の言葉は特別ですね。病棟勤務時代と比べると、ご利用者さんとの距離感といった部分で圧倒的な違いを感じます。訪問看護の現場では一人一人の方とじっくりとお話しができるので、その方との強い絆も感じられてとても楽しいですね。
Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?
A.病棟勤務時代も今もチーム医療という考え方としては何も変わりませんが、それがより一層色濃く表れるのが訪問看護の現場だと思います。まだまだ経験不足でわからないことも多くありますが、先輩たちのご指導を仰ぎながらわからないことはわからないと素直に伝えて謙虚に学ぼうとする姿勢の大切さをあらためて感じています。たゆまぬ自己学習の大切さも痛感していますね。入職当初は恐る恐るケアをしていたような私でしたが、今では少しずつ自信を持って患者さんやご家族のみなさんと向きあえるようになりました。
Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?
A.訪問看護に必要となる知識や技術をもっともっと身につけることが目下の目標です。ご利用者さんやご家族のみなさんにももっと安心して頼りにしていただけるようにこれからも努力したいと思います。
Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。
A.先輩たちはみなさん優しい方たちばかり。判断に迷うことなどあれば、すぐにアドバイスを求められるチーム体制なので安心して患者さんのご自宅に向かうことができます。こちらには育児と両立して働かれている方が大勢います。そういった部分でもお互い同じ環境下にありますし、何でも相談しやすい空気感があります。スタッフ同士でも普段から活発なコミュニケーションが意識されていますし、チームワークこそが底力を発揮する現場だと思います。シフトも無理なく、リフレッシュする時間も十分いただけているのでとても働きやすい職場です。
Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?
A.人が好きで、コミュニケーションを深めることを楽しいと思える方はとても向いている仕事だと思います。医療の現場ですから、学ぶことを自分なりに楽しめる方もとても向いていると思います。私自身、訪問看護の現場はまったく初めての経験でした。ここは新人教育なども手厚く用意してくださる職場なので安心して溶け込むことができています。「訪問看護とは何か」といった基本から丁寧に教えていただけますし、介護保険制度など難しいお話もわかりやすくご説明いただけてとてもありがたいです。新人さんは独り立ちできるまで先輩スタッフが必ずついてくださるので、初めての現場も安心して出ることができます。困ったことがあれば先輩たちがすぐに助けてくださいますし、今では自分なりに明確な目標を持って目の前の仕事に取り組むことができています。育児でブランクがある方にとってもここはとても働きやすい職場です。ぜひご興味のある方はお問いあわせいただければと思います。
スタッフY 看護師
利用者さんからの笑顔や温かな言葉の数々に日々励まされながら―
Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。
A.以前は救命救急センターで勤務していました。その後、友人の紹介を通じてたまたまこちらの施設の立ち上げを知りました。訪問看護は未経験ではありましたが、患者さんと深く関われるという部分で大きな魅力を感じました。昔から人と関わることやお話をすることが大好きで、その自分の強みを存分に生かせる場所なのではないかと期待しました。訪問看護の現場は看護師としてのスキルうんぬんよりも、やはり患者さんとの人間的な深い交わりがとても重要となる現場です。施設の立ち上げ時期からご一緒させていただいたご縁もあって、今まで経験したことがない新鮮な発見が多くありました。心新たに患者さんと向きあうこともできて、自分の中のステップアップとしてもこちらに入職できて大変良かったと思います。
Q.現在のお仕事内容や大切に考えられていることなどを教えてください。
A.健康状態の確認、医療的なケアが必要となる方々への処置をはじめご家族との関係性も大変深い現場です。相手のご自宅の中に招き入れていただいて行うケアは、やはり病院で行うケアとは全く性質が異なるものです。その場で判断して、その場で提供するという柔軟な対応力や判断力が大いに鍛えられる現場でもあります。特に今ではもう一人立ちして、一人でご利用者さんのご自宅にお伺いして必要となるケアをご提供するといった活動の中で、「自分で考える」ということの責任の重さをあらためて痛感しています。ありふれた言葉かしれませんが、やはりそこの根底を支えているものは普段からの笑顔とコミュニケーションだとあらためて思います。雰囲気や言葉ひとつからも日々患者さんから伝わってくる変化があります。安心・安全をお約束しなければならない仕事ですから、そういった些細な変化にも敏感に気づいて適切に対応できることは何より重要なことだと思います。
Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?
A.まだまだ経験が浅い私です。まだ正直、確固たる自信は持てない中にも「あなたが来てくれてよかった」「いつも吉岡さんが来てくれるのが楽しみなの」などと私の名前を憶えてくださって感謝の言葉をいただけるときなどには特別な気持ちになれます。その言葉はいつも私を支えてくれる大きな原動力になっています。どんな仕事においても経験によって積み上げられるものがありますが、医療の現場はなおさらそれが顕著です。お役に立てているという実感がダイレクトに感じられることもこの仕事ならではの醍醐味。本当に毎日が大きなやりがいに満ちていますね。とてもありがたいことです。
Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とは?
A.救命救急センター時代の経験だけではとても太刀打ちできないくらい、最初は全く違う世界が目の前に広がっているように感じました。もちろんご家族との関わり方などは共通する部分も多くあります。しかし、患者さんご本人と深くお話しできるような時間は救命の現場ではあまりありませんでしたので、今、一人一人の患者さんとじっくり向きあって思いを確認しあえる時間があることはとても貴重なことだと思います。知識や技術の習得にあたっては先輩たちが持っている情報や資料をまとめてくださり熱心に勉強会を開いてご指導くださいました。限られた時間の中で適切なケアを遂行するという当たり前のことが少しずつ達成できるようになってきたときには自分の中に確かな自信が備わっていくことを実感できました。患者さんとご家族を含めたワンチームとしての医療のあり方を先輩たちのおかげもあって早い段階から考えることができましたね。今ではご利用者さん一人一人と家族のような絆を肌で感じながら、楽しい時間を過ごさせていただいています。
Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?
A.例えばご利用者のみなさんから痛みや排便のコントロールなどのご要望を多くいただきます。アセスメント能力ともいうのか、ご要望に対して客観的に正しく判断する力においてはまだまだ未熟であることを日々痛感します。経験や症例を重ねることで自然と身についていく能力かと思いますが、そういった切実な思いを抱えられているご利用者さんが大変多いという現実がある以上、もっといろんな角度から深く物事を観察できる力を積極的に鍛えられたらと思います。もっと多くのご利用者さんとの出会いを通じて、自分なりに深く追求する姿勢にこだわりたいと思います。訪問看護の現場はすべてを網羅した幅広い知識や経験が必要となります。真正面からぶつかってみて積極的に学ぶという姿勢をこれからも大切にしてゆけたらと思います。
Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。
A.何でも気軽に相談できる温かさがあります。わからないことも恥ずかしくて聞けないなどといった不安はまったくありませんよ。医療の現場においてわからないことをわからないと素直に聞ける環境があるということはとても素晴らしいことだと思います。勉強会も活発に行われているので初めての方でも安心です。メンバーそれぞれの強みがうまく重なりあって、とてもバランスの取れたチームだと思います。こちらの職場はワークライフバランスにもとても意識高く取り組まれています。私も子育てと両立しながら働いている身ですが、仕事面だけでなくいろんなことを共有しながら刺激しあえる良い関係性があります。夜勤もありませんので、プライベートな時間も確保しやすいですし、自分の働きたいと思う形が少し変わってしまった場合にもとても相談しやすい理解ある職場です。
Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?
A.人を元気にする仕事ですので、明るい性格である方ならば誰でも向いている仕事だと思います。いつも「自分だったらどう思うか」という発想を大切に相手と向きあうことができる方はいいですね。観察力や柔軟な対応力などはどこの現場だろうとどの職種だろうと必要となるものです。私自身、こちらにはブランクを経ての復帰となりましたが、そういった方にもここはとても手厚くサポートしていただけるありがたい職場です。訪問看護が初めてという方も大丈夫!困ったことがあれば何でも気軽に相談できる頼れる先輩たちがいます。ぜひ私たちとここで一緒に働いてみませんか?訪問看護の仕事はとても奥が深いものですよ♪
スタッフアンケート
施設の良い事を一言で言うと?
- チームワークが良い
- ご利用者様の為に、スタッフ皆一生懸命なところ
- 一人一人の思いが大きくて暖かい
- お互いをリスペクトしていること
- 年齢の幅もそれほど無いため、何でも話し合いが気軽に出来る
所属部署の雰囲気はどんな感じですか?
- みんな明るくて優しい!!おもしろい!!
- アットホームで心地よい
- 利用者様にもスタッフ間でも愛がある
- 和やかで温かい
入職の決め手は何ですか?
- 家庭との両立が可能だった
- 職場の雰囲気
- 働きやすさ
- ママ友看護師からのお誘い
- 雰囲気が良かった!!
当施設に入職して成長できたことは何ですか?
- ブランクが長く不安が強かったが、丁寧に指導してもらい、一人立ちが出来た。
- 高齢者の在宅看護、介護の実際を学ぶことができています。
- 個々の利用者様に対する看護師としての関わり方
- 人として、看護師として成長させてもらっている
当施設に入ってからしか得られない経験は何ですか?
- 訪問看護師の仕事をするにあたり、しっかりとした接遇を大切にしている姿勢を学ばせてもらっている。
- スタッフ、ご利用者様との出会い
- リラックス出来て純粋に楽しいと思える環境下にあること
- 利用者さんやご家族に寄り添った看取りや看護が出来るところ
- 利用者様のご自宅に訪問することで、その人らしい生活や生き方を様々な視点からサポートできる。利用者様やご家族様から頼りにされるので、とてもやりがいがある。
休みの日はどんなことをしていますか
- 家事と育児
- 家族でお出かけ、ショッピング、トランポリン運動、お友達とのランチや飲み会
- 日頃出来ない家事や子供達と触れ合うこと
- 子どもと公園や動物園に行く
- 映画鑑賞、買い物、研修、子育て、旅行
募集要項
- 看護師【正社員】
-
看護師【正社員】
職種/仕事内容 看護師【正社員】 対象者 <必須資格>正看護師(ブランクがあっても大丈夫です!)
※訪問看護は未経験でも大丈夫です!勤務地 文京区向丘2-9-10 コート追分101 アクセス 地下鉄南北線<東大前>駅徒歩4分 勤務時間 8:30~17:30 給与 月給36万 *条件により変わります *残業代は1分単位で支給します休日休暇 完週休2(土・日)
◇祝日
◇夏季(8/13~15)
◇年末年始(12/30~1/4)
◇有給休暇(完全消化制度)
◇慶弔休暇、他
≪年間休日123日以上≫待遇・福利厚生 ◇昇給あり
◇賞与年2回
◇交通費全額支給
◇社会保険完備
◇制服貸与
◇電動自転車貸与当社の今後について やりがいや働きやすさを大切にしたい!
訪問経験不要!
経験を活かした勤務をしたい!
働く人の生活スタイルに合った選択が可能です。応募方法 以下エントリーよりご入力ください。 - 看護師【パート】
-
看護師【パート】
職種/仕事内容 看護師 対象者 <必須資格>正看護師(ブランクがあっても大丈夫です!)
※訪問看護は未経験でも大丈夫です!勤務地 文京区向丘2-9-10 コート追分101 アクセス 地下鉄南北線<東大前>駅徒歩4分 勤務時間 柔軟に対応できますので、お気軽にお伝えください。 給与 パート:時給2,000円 *条件により変わります休日休暇 1日3時間、週1勤務から可能です。*勤務体験はご相談ください
◇祝日
◇夏季
◇年末年始
◇有給休暇
◇慶弔休暇、他
≪年間休日123日以上≫待遇・福利厚生 ◇昇給あり
◇交通費全額支給
◇制服貸与
◇電動自転車貸与当社の今後について やりがいや働きやすさを大切にしたい!
訪問経験不要!
経験を活かした勤務をしたい!
働く人の生活スタイルに合った選択が可能です。応募方法 以下エントリーよりご入力ください。 - 理学療法士・作業療法士【正社員】
-
理学療法士・作業療法士【正社員】
職種/仕事内容 理学療法士、作業療法士【正社員】 対象者 ブランクがあっても大丈夫です!
※訪問リハの未経験でも大丈夫です!勤務地 文京区向丘2-9-10 コート追分101 アクセス 地下鉄南北線<東大前>駅徒歩4分 勤務時間 8:30~17:30 給与 月給32万 *条件により変わります休日休暇 完週休2(土・日)
◇祝日
◇夏季
◇年末年始
◇有給休暇
◇慶弔休暇、他
≪年間休日123日以上≫待遇・福利厚生 ◇昇給あり
◇賞与年2回
◇交通費全額支給
◇社会保険完備
◇制服貸与
◇訪問車・電動自転車貸与当社の今後について やりがいや働きやすさを大切にしたい!
訪問経験不要!
経験を活かした勤務をしたい!
働く人の生活スタイルに合った選択が可能です。応募方法 以下エントリーよりご入力ください。 - 理学療法士・作業療法士【パート】
-
理学療法士・作業療法士【パート】
職種/仕事内容 理学療法士、作業療法士 対象者 ブランクがあっても大丈夫です!
※訪問リハの未経験でも大丈夫です!勤務地 文京区向丘2-9-10 コート追分101 アクセス 地下鉄南北線<東大前>駅徒歩4分 勤務時間 柔軟に対応できますので、お気軽にお伝えください。 給与 パート:時給1,800円 *条件により変わります休日休暇 1日3時間、週1勤務から可能です。*勤務体験はご相談ください
◇祝日
◇夏季
◇年末年始
◇有給休暇
◇慶弔休暇、他
≪年間休日123日以上≫待遇・福利厚生 ◇昇給あり
◇交通費全額支給
◇制服貸与
◇電動自転車貸与当社の今後について やりがいや働きやすさを大切にしたい!
訪問経験不要!
経験を活かした勤務をしたい!
働く人の生活スタイルに合った選択が可能です。応募方法 以下エントリーよりご入力ください。